留学26日目。セブ島滞在33日目。
フィリピン留学について改めて考えてみる。
■体弱い人&デリケートな人は辛い
私は強靭な胃腸の持ち主ですが
それでも一度お腹壊しました。
中には毎日お腹痛い人もちらほら。
・トイレ
紙流せないし水圧も弱い。
・シャワー
お湯が出なかったり水圧不安定
・食事
基本的に炭水化物かお肉のみ。
私は毎日おいしく頂いた学食は
サラダバーあったので助かる。
でも中には口に合わず食べられない人も。
飲み物も基本的に砂糖メガ盛り。
水道水はおろか氷にも注意が必要。
・虫多発。アリ、ハエ、たまに、おGさん。
・空気
外は暑いけど室内はエアコンガンガン。
排ガスと砂埃。
私がやられた原因はこれ。
学校や寮はとっても恵まれた環境。
離島や田舎の方は
トイレは手動水洗だしより不潔。
折角の留学も体調崩したら枝葉末節。
欧米に比べて格安のフィリピン留学。
安いには安いだけの理由がある。
■中学レベルの文法必須
当たり前だけど授業は全部英語。
文法の基礎はつけておきたい。
だって英語で説明されて理解できる?
■自分より上のレベルの人と話す
自分がどんなに正しい英語を使っても、
相手に基礎力がなく
理解してもらえないことが多々あった。
これ本当につまらない。
■単語は数じゃない
ある程度(中学~高校基礎)必要。
でも、ただ知っているだけでは意味ない。
使い方を知らないと。
prepareはforだしinterestedはin。
やみくもに数を覚えるよりも
使い方までちゃんと分かることが重要。
私の場合
授業や会話で知らない単語が出てきたら
まずその場でメモ。
後で辞書引いて例文を自分で作って
それを毎日先生に添削してもらった。
文法+使える単語の数。
単語じゃなく文で話せるとやる気出る。
■ここがすべてじゃない
1ヵ月の留学でペラペラにはならない。
数ヵ月でペラペラになるかもしれないけど
帰国して触れなければ忘れていくのです。
肝心なのはこれから。