新聞

GDPがわかれば国の経済状態がわかる

GDP(Gross Domestic Product)は日本語で国内総生産といいます。その国で、一定期間にどれだけのモノやサービスが売れたか=儲け を表す値です。たとえば50円で仕入れた小麦粉でパンをつくって150円で売るとします...
新聞

日本が「負」動産だらけになるかもしれない将来

全都道府県で家が余っている。とくに12県では、家の数が世帯数に対して2割以上多い。どうして家が余っていて、家が余るとなにが問題なのか。 家が余る原因 まず考えられるのは人口減少。人口が減っても、ひとり暮らしの増加で世帯数は増え...
新聞

各国、仮想通貨の規制強化に動く

FTXの破綻を受けて、各国が仮想通貨に対する規制強化に動いている。ずさんな資産管理が指摘されたFTX。顧客資産の管理やステーブルコインの扱いを厳格化していく。米国はバンクマンフリード氏によるロビー活動・政治献金の影響がないかも気になるところ。
新聞

投資に必要な知識は「こんなはずじゃなかった」を避けることから

形ある商品を売らないマルチ商法が20代を標的に増加しているらしい。「甘い話は怪しい」と疑うべきところを、仮想通貨や投資で大きく儲けた人たちが取りざたされているために、何となく信じ込んでしまうのだそうだ。嘘か真か、SNSには「大金を簡単に稼いだ人たち」がわんさかいる。怪しい投資かどうか、かぎわけるために必要な知識って何だろう。
新聞

2022年12月、仮想通貨がアツいかもしれない

暗号資産(仮想通貨)の取引所で世界トップのバイナンスが、日本の交換業者サクラエクスチェンジを買収した。バイナンスはもともと、日本の金融庁へ登録申請を出していた。サクラエクスチェンジは金融庁の認可を受けている業者だから、バイナンスは日本での活動をスムーズに始められる。日本の仮想通貨業界、相場にとってはプラスのニュースだと思う。
考えごと

趣味の「趣」ってどう書くの?

 「厨二病」ということばが使われるようになったのがいつ頃からかは覚えがないけれど、それより前からわたしは厨二病だったと思う。いや、リアルにずっと「中二病」です。 中2どころか小学校のときからずっと書いていた。スクールカーストへの憤...
日常

おべっかを真に受けてしまうわたしの「1°」

世の中にはじょうずにおべっかを使う人たちがいる。 もう会う気もないのに「また会いましょう」とか、 行く気もないのに「今度飲みましょう」とか。 その場の空気を、後味の悪くないものにするために必要なのかもしれないけれど、わたしにはそれ...
考えごと

自分に自信のない人は、居酒屋にいる常連のおじさんを見習おう

素敵なところがたくさんあるのに、自分に自信がない人。…いますよね。 友だちの女性は美人でスタイルもいい。明るいし、モテる。元美容師さんでメイク、ネイル、スキンケアにも気を遣っている。わたしはメイクもスキンケアもほとんど興味が...
考えごと

約束という期待を捨てる

約束=強烈な期待 信頼していた人に、約束を破られた。 ふと思う。 「約束ってなんだよ…」 いきついた答えは「期待」だった。 「約束したんだから守って当然」という、相手への期待。 多くの人たちが小...
日常

コロナ禍のスパソニで見た希望の記録

SUPERSONIC 2021 2021年9月19日、20日。 緊急事態宣言が続く千葉県で 音楽フェス「SUPERSONIC」=スパソニが開催された。 今回、2日目に足を運び、肌で感じた会場の空気は 今までに...
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