2022-12

新聞

GDPがわかれば国の経済状態がわかる

GDP(Gross Domestic Product)は日本語で国内総生産といいます。その国で、一定期間にどれだけのモノやサービスが売れたか=儲け を表す値です。たとえば50円で仕入れた小麦粉でパンをつくって150円で売るとします...
新聞

日本が「負」動産だらけになるかもしれない将来

全都道府県で家が余っている。とくに12県では、家の数が世帯数に対して2割以上多い。どうして家が余っていて、家が余るとなにが問題なのか。 家が余る原因 まず考えられるのは人口減少。人口が減っても、ひとり暮らしの増加で世帯数は増え...
新聞

各国、仮想通貨の規制強化に動く

FTXの破綻を受けて、各国が仮想通貨に対する規制強化に動いている。ずさんな資産管理が指摘されたFTX。顧客資産の管理やステーブルコインの扱いを厳格化していく。米国はバンクマンフリード氏によるロビー活動・政治献金の影響がないかも気になるところ。
新聞

投資に必要な知識は「こんなはずじゃなかった」を避けることから

形ある商品を売らないマルチ商法が20代を標的に増加しているらしい。「甘い話は怪しい」と疑うべきところを、仮想通貨や投資で大きく儲けた人たちが取りざたされているために、何となく信じ込んでしまうのだそうだ。嘘か真か、SNSには「大金を簡単に稼いだ人たち」がわんさかいる。怪しい投資かどうか、かぎわけるために必要な知識って何だろう。
新聞

2022年12月、仮想通貨がアツいかもしれない

暗号資産(仮想通貨)の取引所で世界トップのバイナンスが、日本の交換業者サクラエクスチェンジを買収した。バイナンスはもともと、日本の金融庁へ登録申請を出していた。サクラエクスチェンジは金融庁の認可を受けている業者だから、バイナンスは日本での活動をスムーズに始められる。日本の仮想通貨業界、相場にとってはプラスのニュースだと思う。
タイトルとURLをコピーしました