留学8日目。セブ島滞在15日目。
※飽くまでも、
日常会話レベルを目指す一個人の私見です。
■単語はそんなに知らなくても良い。
中学レベル+頻出単語で十分かと。
ただたくさん知ってても意味がないと思う。
(勉強の賜物だから否定はしませんよ!)
例えばhaveやtakeはお馴染みの単語だけど
たくさんの用法があるよね。
使い方分かりますか?という話。
知っていても使えないと意味がない。
■基礎文法は大事
中学レベルの文法は大切。
Do you~?に対してYes, I am.と答えたり。
頭で分かっていてもいざとなると間違える。
これも中学レベルでひとまず十分そう。
逆に、中学レベルの文法がなってないと
留学してもしんどいと思う。
先生の説明が理解できないし、
特に何か質問するときに困ると思う。
私は典型的な日本人で、
幸いにもペーパー(文法)は高得点だけど
スピーキングは途端にだめになるタイプ。
■発音
まじでカタカナ語の弊害を感じる。
lとrの発音の違いは難しくても
アクセントはまだ直しやすい。
例えば「ホテル」は日本語はホが強いけど
英語だとテにアクセントが来る。
帰国してもカタカナ語を英語発音する
所謂うざい人になろうかと思う💀
■スイッチング
英語で聞いたままを捉えて、
日本語を介さずに英語で答える。
「英語脳」を少しでも身に付けたい。
例えばタクシー乗るとき
ドライバー:Where are you going ?
のび:I’d like to go to 場所.
もうこれは日本語に直さずとも出てくる。
この感覚をもっと身に付けたい。
■やること(やってること)
・listening
→ファミリー映画チャンネル、音楽
・speaking
→何か読むときは常に音読
・reading
→英語の本、新聞(1面と株式面)
株式面は、苦手な数字の音読練習。
・文法
→文法の本(洋書)
・単語
→学校や授業でよく使われる単語をメモ
あとは先生をうまく使えるようになること。